藤沢市議会議員 町田輝佳 一般質問【令和5年9月定例会】その②
【HPVワクチン】低迷する接種率、若者の健康について考える。令和5年9月定例会の一般質問②
令和5年9月19日(火)
藤沢市議会 9月定例会 本会議 一般質問
【通告内容】
件名2:若者の命・健康を守る、HPV関連疾患の予防策について
要旨1:HPVワクチン接種の現状について
要旨2:男子に対するHPVワクチン任意予防接種費用助成について
9月定例会では、保育の充実ならびにHPVワクチン接種の拡充について取り上げました。本動画は後半部分であるHPVワクチンの接種率向上ならびに男子への任意予防接種の費用助成について訴えた内容になります。「過去に重篤な副反応の報告があった」経過から、根強いワクチンへの忌避感情がありますが、その後の疫学調査によって、HPVワクチンとの因果関係・疑いは晴れております。科学的エビデンスをもとに、政治が一度ストップをかけてしまったこの課題を、再度推し進めるのはまさしく政治です。
登壇に先駆けまして、医師の皆さま、学生団体の皆さまから様々なご教授を賜りました。ここにお礼申し上げます。
若い女性、男性には、ご自身の健康について考えるきっかけとなりましたら幸いです。
(動画提供:藤沢市議会事務局)
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※動画内にて、子宮頸がんがオーストラリアにおいて2066年に撲滅されると発言しておりますが、正確には2028年であります。訂正をさせて頂きます。